それぞれの置かれた環境を尊重し、

自分らしく、今そして未来を

生きることができるよう心身両立のサービス体制を構築します。


社貢連では、全国初の「生涯終身支援サービス」を提供しています。

それぞれの置かれた環境の中で自分らしく生きる。


お一人暮らしやご夫婦二人だけの世帯、家族や親族が遠方、

あるいは疎遠などの方を対象とした、

入院・入所における身元引受人(身元保証人)を受け賜わります。


入院・入所時の各種手続き、備品の準備、検査や手術時の立ち会い、巡回声かけ訪問など、

家族と同じ立ち位置での支援を行っていますので、

「これからどうすれば・・・?」

とお悩みの方、お気軽にお声かけください。


初回面談時にて、それぞれの生活環境や家族構成・本人の意思確認・体況上の健康状態などを総合的に判断し、

希望に合った制度利用をご提案いたします。まずはご相談ください。





介護保険情報・社貢連の取り組み

平成30年4月1日より、介護予防・日常生活支援総合事業が新しく市区町村単位の事業として始まり、

今までの介護認定「要介護1・2・3・4・5」「要支援1・2」の7段階のうち、

介護度の軽い「要支援1・2」が、国の制度から市区町村の制度へと完全移行されました。


この制度移行をはじめとして、介護度の軽い方への訪問介護・デイサービスの利用に関して、

多くの制限がかかり、今後は益々、保険が使えない高齢者さんが増え続けていきます。

さらに、現時点では未公表ですが、2021年にはいよいよ介護認定「要介護1・2」までもが、

市区町村事業へと移行されることとなりそうです。


介護認定を受けているので大丈夫!

という時代は既に終わり、

生活における家事援助・同行サービスなどは

保険外として自費サービスでしか対応できなくなってきています。